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出演情報

最新の出演情報などは以下のweb、Twitterにてご確認下さい。


webhttp://masanorikikuzawa.strikingly.com
Twitterhttps://twitter.com/renonremon

2019年5月27日月曜日

監督作『WATER TONE』「門真国際映画祭2019 映画部門」第一次審査通過!

監督作『WATER TONE』と主演した今野裕一郎監督の『グッドバイ』が「門真国際映画祭2019 映画部門」第一次審査を通過しました。 

第ニ次審査は6月上旬から実施され、審査が終わり次第、公式サイトで結果発表です。
第一次通過者には知り合いがたくさんいてとても楽しみです!

出演作『大仏廻国』シカゴの映画祭「G-FEST」にて上映!

出演作『大仏廻国』5月の欧州行脚を終えまして、次は7/12-14に米国・シカゴの映画祭「G-FEST」にて上映されます! スペシャルゲストに宝田明さんとペギー・ニールさん、金子修介監督が来場します! 

旅立ちの前、6/1には愛知県東海市「聚楽園」での上映が! 
どうぞお見逃しなく!

2019年5月23日木曜日

出演作『大仏廻国』東海タイムズに掲載!

東海タイムズにて「聚楽園大仏を次の世代に伝える会」さんについて取り上げられ、出演作である『大仏廻国』についても掲載していただきました!

出演作『真っ赤な星』広島とスイスで上映!

5月、出演作『真っ赤な星』が広島とスイスにて上映されます!
5/22-31 連日16:40〜 横川シネマ(広島)

5/23.24.26 銀幕日本映画祭(スイス)

もし機会がありましたら、ぜひ足をお運び下さい!
真っ赤な星⇨http://makkanahoshi.com/

NakamuraEmi 新曲『ばけもの』MV出演!

カンヌ監督週間に正式招待中の吉開菜央さんが監督したNakamuraEmiさんの新曲『ばけもの』のMVに出演させていただきました!
NHK(総合)ドラマ10『ミストレス〜女たちの秘密〜』主題歌です。
ダンサーの中に紛れて赤髪ロングをぶんぶん振り回しております。
富士山の麓での楽しい撮影、足裏が鍛えられ健康になりました。
ぜひ見つけてみて下さい!
Director / Choreographer:Nao Yoshigai
Camera:Yu Oishi
Hair&Make-Up(Artist):Hiromi Chinone(Cirque)
Hair&Make-Up(Dancer):KOU
Stylist:Yasuhiro Takehisa(MILD inc.)
Drone:Ryu Amon
Dancers:Yoko Mita / Misago Yajima / Ayako Yamashita / Maiko Doi /Maria Abe / Toshihiko Jo / Masanori Kikuzawa / Masashi Koyama / Shuhei Ara
Producer:Yusuke Kobayashi (CROMANYON)
Production:CROMANYON
YOUTUBE.COM
NHK「ドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』」主題歌 YouTube…

2019年5月18日土曜日

緑のカーネーション

出演した今野裕一郎監督の映画『グッドバイ』の中で黒木さんが砂川さんの絵を描きながら、部屋に飾るなら緑のカーネーションがいいですよとすすめるシーンがあって、「緑のカーネーション!?」とずっと気になっていたのを今日ついに花屋さんで発見しました。

本当に花が葉っぱみたいで野菜にも見えます。

以外スタジオの「五月」

千住に新しく出来た「以外スタジオ」にて「5月」。
古い町工場をアトリエにした面白い空間。 
広いバルコニーで持ち主の方と話してたら、アトリエ持ちたくなった。
曳舟辺りもギャラリー増えてきてるし、いい場所にはまずアーティストがどこからともなく集まってくる。
楽しい。

2019年5月16日木曜日

出演作『大仏廻国』ヨーロッパ行脚中!

出演作『大仏廻国』ただいまフランス、イギリス、ドイツとヨーロッパ行脚中です! 

5/13 パリ 
5/16 オックスフォード  
5/18 デュッセルドルフ  
5/19 パリ  

ツアーの締めくくりは日本、6/1の愛知県東海市「聚楽園」での上映です!
どうぞお楽しみに! 

詳細はこちら⇩
https://www.daibutsukaikoku.com/concept-art

2019年5月15日水曜日

出演作『真っ赤な星』スイスで上映!

5月23.24.26日の3日間、出演作『真っ赤な星』がスイスで開催される銀幕日本映画祭にて上映されます!

エルピス会


「エルピス会」

故郷北九州の知人が家族で協力しながら南米ボリビアの障碍者の自立支援を支える施設を運営しています。

北九州の行きつけの古道具屋さんのご家族である野原昭子さんがカトリックの修道女時代に派遣されたペルーやボリビアの現状に愕然とし、その後単身ボリビアに渡って始めた活動です。彼女にはまだお会いしたことはないのですが、ものすごい人物です。国がやれないことを個人でやっています。

日本という国はよくも悪くもやはり島国で、自分とその身近な人々のことを考え、うまくやっていれたら何不自由なく暮らしていくことができます。基本的に豊かですし。だけどその豊かさがどこから来ているのか、平和ってなんなのだろう、とか少し遠くに目を向けると世界のどこかで苦しんでいる貧しい人や戦争で苦しんでいる人に気がつきます。

本当は全世界のすべての人々が苦しまずに生きていけるだけの豊かさが世界にはあるのに、どうして貧困で苦しんでいる人がいるのだろう。学校もない地域で子どもに学ばせたいと貧困の中で学校建設を夢見る大人や国を少しでもよくしたいから学校に行きたいと願う字の読めない子どもがいるのに、学校なんて行きたくなければ行かなくていいんだ、という大人や子どもがいる国がいる。行かなくてもいいから、その学校に行ける権利を途上国の子どもに分けてあげて欲しい。

人は慣れてしまいます。平和にも豊かさにも。

その平和も、その豊かさも、遠くにいる誰かの犠牲の上に成り立っているのかも知れません。
そのことを忘れた頃に大きな間違いを犯します。
たくさんあるのなら、分かち合えばいい。

ボリビアの貧しさもとても深刻で、エルピス会の活動も本当に困難な状況です。
自分も微力ながら協力させていただいてます。
自分はお金はなくても豊かに暮らしていける自信があります。
でも今、お金が欲しいと思う理由はこれです。
千円でもあちらでは大きなお金になりますので、ご賛同いただける方はぜひご協力下さい。

知らないのであれば、知りましょう。
知っても何もしていないのであれば、何かやってみましょう。
世界を変えるのは、関心と行動です。

エルピス会⇩
https://erupisukai.jimdo.com/

2019年5月13日月曜日

「シリア三部作」再び


東大の東洋文化研究所にてアンマール・アル=ベイク監督の「シリア三部作」を再び。今日のトークは一段と熱が入って凄まじく、シリアに詳しい方々の話も聞けて、さらに映画を深く経験することが出来ました。 アンマールさんの滞在は5/15までなので寂しいなあと思っていたら、急遽彼の映画に出演することになり、お陰でまた会えることに。彼のバイタリティと人を巻き込む力、どんな質問にも200%で返し「人間であるために映画を通して闘うのだ」という確固たる信念を持ちながら、映画に対しては徹底して自由である彼の姿勢に打たれました。この数日で映画について彼からたくさん学びました。感謝!!

2019年5月10日金曜日

アンマール・アル=ベイク監督『シリア三部作』本日上映!

シリア出身のアンマール・アル=ベイク監督の『シリア三部作』本日も上映されます。「シリアの今」についての衝撃的な映像や内容の中にも常にユーモアと希望が混在していて、虚と実、自と他、あらゆる映像を貪欲に呑み込みながらすべて自分の映画にしていく監督の姿勢が丸ごと映画になっています。

シリアの凄まじい状況をこうしてその国の人に出会ってその作品を通して知ることで、知ってたつもりの情報を越えて自分の肉体にぐっと入ってくるものがあります。アンマールさんのあの明るく人懐っこい人柄と自由な映画の中に、ものすごく熱くて固い何かがあることも。

ヨシエさんの世界-映像を通じて東京で出会った人々

プレゼンテーション&トーク 
アンマール・アル=ベイク 
「ヨシエさんの世界-映像を通じて東京で出会った人々」 
@ ゲーテ・インスティトゥート東京 

先月観た「シリア三部作」のアンマール監督が東京で撮った最新作のプレゼン&トーク。 ヨシエさんという銀座の花売りの女性の映像と共に自分も映っていて、かつ自分がその時に撮った映像も約束通り使われていて面白かったです。

今回はショートバージョンとのことなので、完全版をいつかどこかの映画祭で観られる日を楽しみにしています。会場にはいつも何人かの映画監督が来ていてその方々と話せるのもまた刺激的。

いい出会いがたくさんあります。

2019年5月3日金曜日

死なない建築『三鷹天命反転住宅たてもの見学会』

荒川修作+マドリン・ギンズの『三鷹天命反転住宅たてもの見学会』へ。 床のでこぼこや傾斜も心地よく、想像していたより住みやすそうでした。建築に挑む荒川さんの破天荒エピソードや、宮崎駿さんと共に福岡につくろうとしていた奇想天外な街の計画についても詳しく聞かせていただいて大満足でした。

荒川さんの壮大な思想や哲学や仕事が日本でどのくらい浸透しているのか、その意思を受け継ぐ建築家が存在するのかどうか分からないのですが、雨後の竹の子のようにニョキニョキと思想と肉体を持った生きた(死なない)建築が街を埋め尽くす日が来ることを信じています。