「エルピス会」
故郷北九州の知人が家族で協力しながら南米ボリビアの障碍者の自立支援を支える施設を運営しています。
北九州の行きつけの古道具屋さんのご家族である野原昭子さんがカトリックの修道女時代に派遣されたペルーやボリビアの現状に愕然とし、その後単身ボリビアに渡って始めた活動です。彼女にはまだお会いしたことはないのですが、ものすごい人物です。国がやれないことを個人でやっています。
日本という国はよくも悪くもやはり島国で、自分とその身近な人々のことを考え、うまくやっていれたら何不自由なく暮らしていくことができます。基本的に豊かですし。だけどその豊かさがどこから来ているのか、平和ってなんなのだろう、とか少し遠くに目を向けると世界のどこかで苦しんでいる貧しい人や戦争で苦しんでいる人に気がつきます。
本当は全世界のすべての人々が苦しまずに生きていけるだけの豊かさが世界にはあるのに、どうして貧困で苦しんでいる人がいるのだろう。学校もない地域で子どもに学ばせたいと貧困の中で学校建設を夢見る大人や国を少しでもよくしたいから学校に行きたいと願う字の読めない子どもがいるのに、学校なんて行きたくなければ行かなくていいんだ、という大人や子どもがいる国がいる。行かなくてもいいから、その学校に行ける権利を途上国の子どもに分けてあげて欲しい。
人は慣れてしまいます。平和にも豊かさにも。
その平和も、その豊かさも、遠くにいる誰かの犠牲の上に成り立っているのかも知れません。
北九州の行きつけの古道具屋さんのご家族である野原昭子さんがカトリックの修道女時代に派遣されたペルーやボリビアの現状に愕然とし、その後単身ボリビアに渡って始めた活動です。彼女にはまだお会いしたことはないのですが、ものすごい人物です。国がやれないことを個人でやっています。
日本という国はよくも悪くもやはり島国で、自分とその身近な人々のことを考え、うまくやっていれたら何不自由なく暮らしていくことができます。基本的に豊かですし。だけどその豊かさがどこから来ているのか、平和ってなんなのだろう、とか少し遠くに目を向けると世界のどこかで苦しんでいる貧しい人や戦争で苦しんでいる人に気がつきます。
本当は全世界のすべての人々が苦しまずに生きていけるだけの豊かさが世界にはあるのに、どうして貧困で苦しんでいる人がいるのだろう。学校もない地域で子どもに学ばせたいと貧困の中で学校建設を夢見る大人や国を少しでもよくしたいから学校に行きたいと願う字の読めない子どもがいるのに、学校なんて行きたくなければ行かなくていいんだ、という大人や子どもがいる国がいる。行かなくてもいいから、その学校に行ける権利を途上国の子どもに分けてあげて欲しい。
人は慣れてしまいます。平和にも豊かさにも。
その平和も、その豊かさも、遠くにいる誰かの犠牲の上に成り立っているのかも知れません。
そのことを忘れた頃に大きな間違いを犯します。
たくさんあるのなら、分かち合えばいい。
ボリビアの貧しさもとても深刻で、エルピス会の活動も本当に困難な状況です。
たくさんあるのなら、分かち合えばいい。
ボリビアの貧しさもとても深刻で、エルピス会の活動も本当に困難な状況です。
自分も微力ながら協力させていただいてます。
自分はお金はなくても豊かに暮らしていける自信があります。
でも今、お金が欲しいと思う理由はこれです。
千円でもあちらでは大きなお金になりますので、ご賛同いただける方はぜひご協力下さい。
知らないのであれば、知りましょう。
知っても何もしていないのであれば、何かやってみましょう。
世界を変えるのは、関心と行動です。
エルピス会⇩
https://erupisukai.jimdo.com/
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