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出演情報

最新の出演情報などは以下のweb、Twitterにてご確認下さい。


webhttp://masanorikikuzawa.strikingly.com
Twitterhttps://twitter.com/renonremon

2009年8月17日月曜日

宮崎へ・・・



来年二月に出演する「シラノ・ド・ベルジュラック」の顔合わせとワークショップのため、宮崎県立芸術劇場へと行って参りました。

様々な出会いと美味しい料理で、来年の舞台稽古と宮崎滞在がより楽しみになりました。記者会見もあったので詳しくはコチラでどうぞ。




さすが、宮崎は南国ですな~。

九州中から集まった俳優の皆さんと共演・競演・饗宴するこの企画、
ちょっと遠いですが足を運んでみて下さい。

いい舞台をつくり上げます!

『矢印と鎖』のお知らせ

出演する舞台『矢印と鎖』が青山円形劇場で行われる
「ダンストリエンナーレ トーキョー 2009」に登場します。

ぜひ足をお運び下さい。
詳しくはHPにてどうぞ。

9月30日(水)~10月2日(金)各日共19:00開演  青山円形劇場
◆黒田育世/BATIK[日本] 『矢印と鎖』

ダンストリエンナーレ トーキョー2009
⇒http://www.spiral.co.jp/e_schedule/index.html

BATIK
⇒http://batik.jp/

2009年8月12日水曜日

夏から秋へのお知らせ。

蒸し暑い毎日ですが、いかがお過ごしですか?
どうぞ元気に夏を乗りきって下さい。

さて、お盆にあるアートイベント、「くうきプロジェクト」。
そして、9月3日に春吉のcafe&bar gigiにて行います「菊沢将憲と死人劇場」の公演のお知らせです。どちらも入場無料なので遊びに来て下さい☆☆☆

☆くうきプロジェクト☆
8/15 14:00スタート  会場⇒青年センター(中央区・大名小学校隣)

演劇→ タイガージェットフィスト「狂おしいダーク」¥500(問)09025113436
ライブ→ 18:00スタート(出)small hands 他
アート→ N3、Art Park他
ピースなぶる100円フード→ カレー¥100 ゼリー¥50

他にもまだまだ盛り沢山何でもありのミックスイベント!学祭みたいに一日中楽しめます。詳しくはくうきプロジェクトのブログをどうぞ。ミクシィも有ります。

そして9月にはお芝居やります。
限定30名くらいのレアな公演ですので、来られる方はお早めにお越し下さい。
18時くらいから店は開いておりますし僕らもおる予定です。
バケツにお金を放り込んで下さいましね。

☆菊沢将憲と死人劇場☆
『寺山修司作「さらば、映画よ」より一幕。』

出演:菊沢将憲&入江超法
2009年9月3日20時~
入場無料・投げ銭制・要ワンドリンクオーダー¥350~
会場 cafe&bar gigi  (HP⇒http://sound.jp/cafe-gigi/)

大好きな寺山戯曲を使ってコミュニケーションの問題に立ち向かおうと思います。お酒でも飲みながら、気軽にシリアスに芝居を楽しんで下さい。11月にはGIGAの公演も決定!HPにてお知らせしていきますので、チェックしてみて下さい。GIGA日誌もブログになってリニューアルしていますよ☆

くうきプロジェクト10月チラシ用文章

何かをつくるってこと。それは人生をつくるってこと。自分でイメージしたその何かは、自分がつくらない限りこの世にはどこにも存在しない。限りなく近いものを探すことは出来るかも知れない。誰かにつくってもらうことも出来るかも知れないし、どこかからお金を出して買ってくることだって出来るかも知れない。それで満足したつもりにだってなれるかも知れない。でもそれだけで本当に満足して死んでいけるだろうか。もし、自分で何かをつくり上げることが出来たら、たとえそれがどんなにつたないものであっても特別な気持ちが湧いてくるに違いない。そしてきっとまた次の何かをつくりたくなるだろう。その気持ちを大切にして生きていけたら、人生は∞になる。生きることが楽しくて、年を重ねることも豊かに感じられる。人生は永遠に続く創造なのだから。チラシの裏に鉛筆で線を走らせ、地平線を切りひらくことだって、落ち葉を何枚か重ね合わせて無限の宇宙をつくり上げることだって、何だって出来る。カッコつけたり特別なことをする必要は全くない。何億年ものはるか昔から、こんなことの連続で世界は動き続けてる。座り込んで頭ばっかり使ってる場合じゃない。さあ、つくろう!

くうきプロジェクト代表 菊沢将憲

2009年8月11日火曜日

大野城まどかぴあへ












2009年11月23日12時にスタートする「踊る美術展」の会場下見のため、大野城まどかぴあへと行って参りました。寺山演劇祭でもお世話になった職員の中原さん、そしてメンバーのみんなとまどかぴあをグルグル。好きな場所でそれぞれが踊ります。俺が担当するのは、オープニングとエンディングの構成・演出。にぎやかに、そしてどこか異形な感じを。パレード、旅団、楽団。何か不思議な感じでね。入場無料で、何も知らない一般の方もどんどん入場してくるので、ごくりと飲み込みながら。
イメージはふくらんできました。非常に楽しみな状態であります。

2009年8月3日月曜日

対談 植草甚一

ルイ・アームストロング
都筑道夫
大宅壮一
五木寛之
飯島正
淀川長治
辻静雄
山下洋輔
星新一
鍵谷幸信
篠田一士
久保田二郎
ニューヨークの60~70年代の様子がよく分かります。
気軽に読める一冊。