目黒雅叙園にて開催中の「和のあかり×百段階段」に足を運びました。
展示はもちろんですが、何より建物が素晴らしかったです。
柱や壁の彫刻が大迫力の「漁樵の間」など、日本画、螺鈿、組子、銘木、木造の建物全体が「破格の装飾」に埋め尽くされています。
竜宮城が現実にあるとしたら、こんな場所だろうなあと思っていたら、事実、竜宮城と呼ばれていたそうです。
お金の使い方間違ってないです。
文化芸術とお金が結び付くと、こんな夢の世界が現実になります。
一昔前のお大尽様は粋ですね。
撮影:今野裕一郎(バストリオ)
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