TACTのプログラム、シアター・リフレクションの「アダムさんとイブさん」とフィギレンシアターアン=カトリン・クラットの「ひとりぼっちのおはな」を観ました。
どちらも素晴らしいプログラムでした。
「アダムさんとイブさん」は砂や木や人形、日用品を利用した楽器を使ったアナログな表現を、カメラや特殊な音響装置を使って増幅し、たった3人で素晴らしいクオリティのファンタジーを届けてくれました。
「ひとりぼっちのおはな」は着ぐるみを使って、とっても不思議な生き物の姿を描いていました。
どちらの舞台も子ども達が一生懸命見ていて、その驚いたり喜んだりする声が、舞台を素晴らしく彩っていました。
「驚き」と「喜び」に溢れた大人までワクワクしてしまう世界のファンタジー。
子どもには絶対見せてあげたい舞台です。
素晴らしい企画に参加できたことを嬉しく思います。
2013年7月30日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿