9月30日、福岡県久留米市の美容室 Sweet enough on hair さんで監督作の上映会第三弾が開催されます!
今回は9月24日〜27日にかけて渋谷で上映される菊沢将憲監督最新作『凹/eau』(2019年/21分/カラー)と、『凹/eau』に主演してくれている今野裕一郎さんが監督した『ニュークリアウォーター』(2019年/25分/カラー)を二本立てで上映します。
どちらも水が重要なモチーフになっている物語です。
自分にとって自主映画との出会いは20代の頃に観た自主映画で、その監督は大阪から福岡まで映画を持って旅して来てくれていました。有名なタレントさんはもちろん出ていないし、つたなかったり、よく分からなかったりもあったけど、大きな映画館では絶対に観ることがなかったその映画は、監督が映画と一緒に大阪から来てくれてその場で映画について直接対話ができる状況も含めて、とにかくキラキラしていました。
現代はその自主映画でさえ商業の波に巻き込まれようとしていますが、自分が好きだった自主映画の感覚は大切にしていたいです。
「インディペンデント=独立」の意を噛み締めながら、ひとつひとつ映画を作り続けています。
突然のお願いにも関わらず、快く開催を決めてくれたSweet enough on hairの田中さんとそのご家族の皆様に感謝です。久留米のみなさん、福岡のみなさん、九州のみなさん、ぜひ9月30日は久留米のSweet enough on hair に遊びに来て下さい。そしてこの二本の映画を通して語らう、楽しい夜にしましょう!
ご予約は自分に直接ご連絡いただいても大丈夫です!
ご来場お待ちしています!
宣伝協力もぜひよろしくお願いいたします!!
Sweet enough presents 世界のKIKUZAWA 上映会vol.3
“水にまつわる物語”
◆上映作品◆
『凹/eau』(2019年/21分/カラー)
『ニュークリアウォーター』(2019年/25分/カラー)
Sweet enough presents 世界のKIKUZAWA 上映会第3弾は“水にまつわる物語“短編二本立て!福岡出身の俳優/映画監督である菊沢将憲監督最新作『凹/eau』と今野裕一郎監督最新作『ニュークリアウォーター』を上映します。お互いがお互いの映画に主演し、アイデアを出し合いながら築き上げていった映画の世界観。その違いや共通点、映画に水がどのように登場してくるのか、それぞれの見方で楽しんでみて下さい。
2019年9月30日 (月) 19:00start (18:30open)
料金:1000円 + 要ワンドリンクオーダー 500円
会場:sweet enough on hair www.sweet-enough.net
TEL : 0942-38-2824 mail:info@sweet-enough.net
福岡県久留米市通町111-16 (吉岡歯科さん隣)
※西鉄大牟田線 「久留米駅」 徒歩5分
ご予約はsweet enoughに直接お申し込みいただくか、件名を『上映会予約』として、 お名前・枚数・連絡先をkikuzawa1974@yahoo.co.jpまでお申し込み下さい。
廃墟となった海辺のプールへやってくる男。そこへ現れる少女。
彼女は本当にそこにいたのだろうか。
はじめからそこには誰もいなかったのかも知れない。
時間を越えて遍歴する男と少女の幻想譚。
『凹/eau』(2019年/21分/カラー)
出演:今野裕一郎・橋本和加子・ SKANK/スカンク
脚本:栖木真 音楽:SKANK/スカンク
協力:バストリオ・ニブロール・橋本家
撮影・編集・監督:菊沢将憲
兄が遠い国から帰ってきた、空港に迎えにきた妹。
大きな病を抱えた兄を心配する妹は、その病を治す方法をごしていた。山の家という病院に辿り着いた兄に、「あなたが生きるか死ぬかは水が教えてくれる」と医者は伝えた。兄妹を乗せた車は山へと向かう。『ニュークリアウォーター』(2019年/25分/カラー)
出演:菊沢将憲・橋本和加子・今野裕一郎
脚本・撮影・編集・監督:今野裕一郎
今回は9月24日〜27日にかけて渋谷で上映される菊沢将憲監督最新作『凹/eau』(2019年/21分/カラー)と、『凹/eau』に主演してくれている今野裕一郎さんが監督した『ニュークリアウォーター』(2019年/25分/カラー)を二本立てで上映します。
どちらも水が重要なモチーフになっている物語です。
自分にとって自主映画との出会いは20代の頃に観た自主映画で、その監督は大阪から福岡まで映画を持って旅して来てくれていました。有名なタレントさんはもちろん出ていないし、つたなかったり、よく分からなかったりもあったけど、大きな映画館では絶対に観ることがなかったその映画は、監督が映画と一緒に大阪から来てくれてその場で映画について直接対話ができる状況も含めて、とにかくキラキラしていました。
現代はその自主映画でさえ商業の波に巻き込まれようとしていますが、自分が好きだった自主映画の感覚は大切にしていたいです。
「インディペンデント=独立」の意を噛み締めながら、ひとつひとつ映画を作り続けています。
突然のお願いにも関わらず、快く開催を決めてくれたSweet enough on hairの田中さんとそのご家族の皆様に感謝です。久留米のみなさん、福岡のみなさん、九州のみなさん、ぜひ9月30日は久留米のSweet enough on hair に遊びに来て下さい。そしてこの二本の映画を通して語らう、楽しい夜にしましょう!
ご予約は自分に直接ご連絡いただいても大丈夫です!
ご来場お待ちしています!
宣伝協力もぜひよろしくお願いいたします!!
Sweet enough presents 世界のKIKUZAWA 上映会vol.3
“水にまつわる物語”
◆上映作品◆
『凹/eau』(2019年/21分/カラー)
『ニュークリアウォーター』(2019年/25分/カラー)
Sweet enough presents 世界のKIKUZAWA 上映会第3弾は“水にまつわる物語“短編二本立て!福岡出身の俳優/映画監督である菊沢将憲監督最新作『凹/eau』と今野裕一郎監督最新作『ニュークリアウォーター』を上映します。お互いがお互いの映画に主演し、アイデアを出し合いながら築き上げていった映画の世界観。その違いや共通点、映画に水がどのように登場してくるのか、それぞれの見方で楽しんでみて下さい。
2019年9月30日 (月) 19:00start (18:30open)
料金:1000円 + 要ワンドリンクオーダー 500円
会場:sweet enough on hair www.sweet-enough.net
TEL : 0942-38-2824 mail:info@sweet-enough.net
福岡県久留米市通町111-16 (吉岡歯科さん隣)
※西鉄大牟田線 「久留米駅」 徒歩5分
ご予約はsweet enoughに直接お申し込みいただくか、件名を『上映会予約』として、 お名前・枚数・連絡先をkikuzawa1974@yahoo.co.jpまでお申し込み下さい。
廃墟となった海辺のプールへやってくる男。そこへ現れる少女。
彼女は本当にそこにいたのだろうか。
はじめからそこには誰もいなかったのかも知れない。
時間を越えて遍歴する男と少女の幻想譚。
『凹/eau』(2019年/21分/カラー)
出演:今野裕一郎・橋本和加子・ SKANK/スカンク
脚本:栖木真 音楽:SKANK/スカンク
協力:バストリオ・ニブロール・橋本家
撮影・編集・監督:菊沢将憲
兄が遠い国から帰ってきた、空港に迎えにきた妹。
大きな病を抱えた兄を心配する妹は、その病を治す方法をごしていた。山の家という病院に辿り着いた兄に、「あなたが生きるか死ぬかは水が教えてくれる」と医者は伝えた。兄妹を乗せた車は山へと向かう。『ニュークリアウォーター』(2019年/25分/カラー)
出演:菊沢将憲・橋本和加子・今野裕一郎
脚本・撮影・編集・監督:今野裕一郎
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