メダカの水槽にホテイアオイを入れました。
根が立派なので、水槽に巨木が生えた感じ。
メダカも心なしか落ち着いたように思えます。
6月に出演する「帝国の建設者」は大好きな作家ボリス・ヴィアンの遺作です。岩切正一郎さんの新訳で、上演のためにいくらかカットされているのですが、その味わいがすごく気に入っています。
様々な才能を持ちながら、生前はあまり認められることなくこの世を去ったボリス・ヴィアン。
この「帝国の建設者」も様々なとらえ方ができる戯曲なので、今この日本で暮らす人たちがどうこの物語を受けとめるのか、非常に楽しみです。
現在、舞台と映画と、三本の台本と付き合いながら、あれこれ考えています。
作品と自分と世界(日常)と。
今をひとつひとつ、かたちにしていきます。
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