打ち合わせで上野へ。
やっぱり東京はこっち側が好き。
いい感じにくたびれてて、渋谷や新宿とは違う意味でゴチャゴチャしていて、色んな人がいて。
古本屋さんで岡崎京子さんの漫画「うたかたの日々」を手に入れる。
先日の舞台「帝国の建設者」の作者であるボリス・ヴィアンの小説が原作。
肺に睡蓮が咲いて死んじゃう女の子の悲しい恋の物語。
すごい完成度。
彼女の小説読んで、ボリス・ヴィアンと似てる何かを感じていたから、やっぱり相性がいいんだ。
不忍池には睡蓮がいっぱい。
青々としています。
猫の夫婦がやってきて池の端でゴロリ。
気持ちのよい夕暮れ。
舞台のつかれも少しずつ抜けていくようです。
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