野の花館は高千穂から移築された古民家で、御神楽用の舞台もついています。
昔行った利賀村を思い出します。
風にそよぐ木々の音、犬の鳴き声、雨上がりの星空の下、みんなで楽器を演奏し、シラノ・ド・ベルジュラックを演じてみました。
暗闇なので、うっすら見える人影と、声だけがたよりです。
実際にこの場所でお客さんの前でやってみたいなと思いました。
ゆっくりゆっくりと、芝居はふくらんで、豊かになっていきます。
ゆっくり、ゆっくり。
『シラノ・ド・ベルジュラック』公演の詳細はこちら>>
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