金沢・大阪・兵庫・高松を旅する間、各地で見た伝統工芸品にとても興味をひかれて、自然に興味が出てきたのが民藝運動の柳宗悦さん。
高松の古本屋さんで柳宗悦さんの本を見つけて気になっていながらも手に入れられず、悔やんでいたところ、近所の古本屋さんに3冊ありました。
「民藝四十年」「柳宗悦 民藝紀行」「柳宗悦随筆集」。
ずいぶんたくさんの文章を書かれた方なのですね。
しっかり読んで、また次の芝居に旅に活かそうと思います。
民藝品を生みだす名もない職人の「手仕事」の感覚と芝居の感覚、そのふたつはとても近いような気がしています。
2015年6月18日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿