見慣れた成田からうちまでの電車の窓の外の風景を眺めていると、
なんかもうすべてが夢だったみたい。
アヴィニョンから一度マドリードに戻って最後の夜は愛するスペインで。
アンジェリカとシンドと共演者でスペインの郷土料理を楽しみました。
美しい景色と美しい人たちと美しい舞台に明け暮れた日々。
すべてが終わったようだけれども、これからすべてがはじまるような気もする。
いつもすべてが終わってしまったようなところから、新しい何かがはじまる。
今までどこに何日行っても時差ボケにはなったことがない。
今日もギリギリまで起きて、夜と共に眠る。
日本の夜は暗いから、きっとよく眠れるはず。
明日からいろいろやるぞ。今日は休んで。
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