「映画を見る」なんて生易しいものではなく、ひとつの体験/経験として体の中に突き刺さってくる激しさでした。
あるいは肌からじんわりしみてきて、体の中を徐々に浸していくような。
強烈な文体。
生演奏がまた素晴らしいのです。
これはDVDで見ても分からないはずです。映画が録音された音を使う様になって、そこで失ってしまったもの全てをこの映画は持っています。
皮膚感覚というか。
画面から匂いがする感じ。
生きている感じ。
そして死にゆく感じ。
驚きました。
撮影:今野裕一郎(バストリオ)
最新の出演情報などは以下のweb、Twitterにてご確認下さい。
web⇨http://masanorikikuzawa.strikingly.com
Twitter⇨https://twitter.com/renonremon
0 件のコメント:
コメントを投稿