最近、ちょこちょこ奈良美智さんの日記「NARA NOTE」を読んでいます。
毎日稽古をやっているといろいろあるのですが、そのいろいろにいろんな風を吹き込んでくれます。
画家は描くことで、役者は演じることでしか、到達できない場所がある。
足踏みしそうになったとき、後ろ向きになりそうになったとき、兎に角どんなカタチででも前に進むこと、そのことを教えてくれます。
稽古場で汗を流すこと。
とてもシンプルだけど、一番大切なこと。
絵を想う作者は、絵を愛す。
絵を愛す作者を、絵は愛す!
奈良美智
2013年5月27日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿