夏に出演するKUNIO11『ハムレット』の事前稽古が始まりました。
今回は桑山智成さんによるこの公演のために特別に翻訳された戯曲で挑みます。
昨年の『帝国の建設者』でもそうでしたが、翻訳者の方と稽古場を共にできるのはあらゆる面で興味深く、面白い経験です。
これまで世界中でありとあらゆる形で上演されてきた古典の名作とその中の役を自分なりに作り上げていける喜びは特別な味わい。
「すべての映画は愛について語っている」とレオス・カラックスは言いましたが、演劇もきっとそう。
『ハムレット』に流れている愛はどんな形をしているのだろう。
2014年3月24日月曜日
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