10人の子供たちとの映画のワークショップはまさに十人十色。
立派なカメラと撮影スタッフの方もついていて下さったので、さっそくチームに分かれて1分間の映画づくり。
自分たちで脚本を考えて、カメラワークを撮影スタッフに伝えて、自分たちで演じる1分間。
思っていた通り、思いもかけない3つの面白い映画が出来ました。
自由で斬新でキラキラしてて、何よりもその拙さが一番素敵でかっこよいのです。
ずっと「面白いなあ」とつぶやき続けながら一緒に過ごしたこの時間。
教えることなんて何もない。
ただ一緒に、つくりたいものをつくるだけ。
またいつか、どこかで会おうね。ずっとずっと映画を好きでいてくれますように。
2014年8月25日月曜日
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