一年に一度の健康診断。
健康診断の時しか行かない病院で病気をもらって帰ってくるのは嫌なので、申し込みの電話で一番元気の良い対応をしてくれた看護婦さんのいる病院を選びました。
畑の間にある小さな診療所。
問診してくれた先生は、若い頃ヨーロッパで勉強していたそうで、自分が舞台をやっている話をするとプラハやパリでの芸術家の話をして下さり、ちょうど来年ノダマップでパリに行くのでその話でも盛り上がりました。
「問題ないね。オッケー!」と先生。
芸術に造詣の深いお医者さん、とてもいいです。
病気は基本的に自分で治す主義ですが、もし何かあれば次はここに来ようかなと思いました。
子供の頃に経験した長い入院生活もあり、そこでいい想い出もたくさんもらったので、病院は殺伐とした気分や不安をもらう場所ではなく、いつでも元気や優しさに溢れた場所であって欲しいと願います。
行くだけで病気が治ってしまうような。
2014年8月27日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿