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2016年12月26日月曜日

『おーい、大石』いよいよ上映!



いよいよ明後日、12月28日に開催されます。菊沢将憲監督作3作一挙公開!予定された席数は埋まってまいりましたが、まだまだ駆け込み予約大丈夫です!何でもそうですが大勢で観た方が楽しめます!まだまだご予約受け付けます!
最後に『おーい、大石』のご紹介です。
PFFアワード2016入選。最終審査員であり、「めがね」「かもめ食堂」の荻上直子監督が「大好きな映画」「この映画は芸術」と絶賛、RADWIMPSの野田洋次郎さんも大好きな映画のひとつとして選んでくれました。同年の入選監督である『人間のために』の三浦翔監督からも「東京で全作見たので言いますけど、『おーい大石』が一番の傑作です」との言葉を、イタリアの映画評論家Giorgio Placereani氏より映画評にて「前衛的で芸術性が高く、詩的で印象的、監督自身の喪失感、孤独感、嘆きの絶対的な記憶が胸打つ作品」と評されました。
http://placereani.blogspot.jp/2016/12/hey-oishi.html
とはいえ評価の分かれる映画であったことも確かです。
自分自身がそういう映画が好きであることも確かです。
ぜひ観ていただいて、好きか嫌いか、どこが好きでどこが嫌いか、ぜひいろんな意見を聞かせていただけたらと思います。

「おーい、大石」(2015年/カラー/26分)
【ストーリー】
ある川のほとり。ずっと続けてきた平和活動に疲れたキクザワと、つい最近お母さんを亡くしてからずっとその川のほとりに住んでいるオオイシが再会する。もうすぐ40歳、いい歳をしたおっさん二人、オオイシとキクザワはそこでいろんなことを話し合う。お母さんについて、平和について、愛について、神について、自由について、この世界について、生きるということについて。夢見ながら、笑って、泣いて、怒って、叫んで。「神様なんていないよ。だから全部自分で決めていいんだよ。全部自由でいいんだよ。」青春なのか哀愁なのか、男二人のどこにも行かないロードムービー。
【キャスト】
オオイシタカヤ:大石貴也
キクザワマサノリ:菊沢将憲
黄色いセミ:清原惟
脚本・撮影・編集・音楽・監督:菊沢将憲

『Sweet enough presents 世界のkikuzawa映画三本立て上映会
2016/12/28 (水) @sweet enough
(19:00open)
・19:30start
《上映作品》
「親父と俺、ただ面白く生きる也。」10min
「おーい、大石」26min
(途中休憩10min)
「二羽の鳥、徹夜祭。」48min
◎終映後、トークライブ、終了時間 21:30予定◎
料金1000円 (ワンドリンク込み)
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久留米に一本ぴっと立った素敵なアンテナ、sweet enoughにて、皆様と素敵な時間を分かち合えることを楽しみにお待ちしております◎
チケット予約など詳しくはこちらからどうぞ!
https://www.facebook.com/events/912047815563897/

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