行きたかった古書店「Book cafe 火星の庭」へ。
なかなかお目にかからない本がたくさんありました。
映画関連の本が欲しかったのですがなかなか見つからず、不安になりながら少しずつ棚を進んでいくと店の奥の最後の棚にありましたありました。
いい品揃えです。
テオ・アンゲロプロス監督のシナリオもありましたが、残念ながら高価過ぎて買えません。
しかしそれでも絞りに絞って4冊。
「ゲンズブールまたは出口なしの愛」
「フェリーニ、映画を語る」
「映画監督という仕事」フェデリコ・フェリーニ
「ラース・フォン・トリアー スティーグ・ビョークマンとの対話」
本にはなるべくお金をかけておきたいもの。
棚ごと買い取りたいくらいです。
カレーと珈琲のセットをいただきながら読書。
珈琲がまた味わい深し。
それから歩いて、これも一度行ってみたかった「せんだいメディアテーク」へ。
残念ながら催しは明日からで今日は何もやっていませんでしたが、中はポンピドゥーセンターみたいなかっこいい建物でした。
明日からまた劇場入り。
「フィガロの結婚」名取公演、いよいよです!
チケットたぶんまだあります!
チケットが取れるのは全国で名取だけ。
ぜひ遊びに来て下さいませ。
book cafe 火星の庭
パリでお墓参りしたなあ。
世界で一番かっこいいオヤジ。
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