オペラのみなさんとたくさん話をさせていただいて、カルチャーショックと共に役者として見ならうべきところもたくさん教えていただきました。
特に歌い手さんたちの舞台に対する気持ちのよいビジネスライクさやユニオンの結束の強さ、ヒエラルキーのほとんどない社会主義的な舞台への向き合い方などが風通しがよくすっきりしていていいなと感じました。
演劇の人はオペラという環境に、オペラの人は演劇という環境に、必死にシナプスをつなげようというこの状況が、お互いにとって大きな刺激になっています。
バラバラにやってきた部分をつなげていく、ここから本当に面白い作業が始まります。
チケット、東京公演分は残り少なくなっております。
どうぞお早目に。
東京芸術劇場(後期)のサイト
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