「フィガロの結婚」の劇場となる金沢歌劇座のすぐ近くにある、鈴木大拙館と中村記念美術館へ。
鈴木大拙さんは金沢が生んだ仏教哲学者で、禅の思想を世界中に広めた人です。
鈴木大拙館は小立野台地から続く斜面緑地を背景に、3つの棟と3つの庭からなる空間で構成されていて、特に水鏡の庭の静けさと、その背後の迫力ある自然のコントラストが素晴らしいです。
街の中にこんな空間があるなんて。
しばし時を忘れました。
中村記念美術館は「茶道具の次第」展。
茶道具だけでなく、それを保管するための箱や伝来書や折紙、付属品などもまとめて展示。
それらの付属品たちのことを「次第」と呼ぶそうです。
箱が古くなればさらにそれを入れるための箱が用意されるため、3つも4つもマトリョーシカのように幾重にも箱に入れられた歴史ある茶器もあります。
ここでもまた数多くの名品に出会うことが出来ました。
さあ、そしていよいよ「フィガロの結婚」も小屋入りです!
一歩一歩進んでいきます。
2015年5月22日金曜日
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