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出演情報

最新の出演情報などは以下のweb、Twitterにてご確認下さい。


webhttp://masanorikikuzawa.strikingly.com
Twitterhttps://twitter.com/renonremon

2018年7月31日火曜日

No Surprises


近所のロッテリア、店内の音楽がビートルズを中心としたロックをクラシックやジャズにアレンジしたインストで、その中にレディオヘッドのこの曲が入っている。その曲のアレンジが最高でかかるたびに聴きいる。何ならちょっと泣いたりもする。その店に行くたったひとつの動機。



生きにくい人たちへ。
この世はくだらなく見えるかもしれない。
でも生きるしかないんだ。
死んだって、待ってる世界はもっとろくでもないんだから。

出演作『真っ赤な星』あらすじ

出演作『真っ赤な星』あらすじです。


片田舎の病院に怪我をして入院した14歳の陽(小松未来)。彼女はいつも優しく接してくれていた看護師の弥生(桜井ユキ)に対し、特別な感情を抱き始めていた。だが退院の日、弥生が突然看護師を辞めたことを知る。 1年後、陽は買い物の帰り道で偶然弥生と再会する。


そこにいたのは、過去の優しい面影はなく、男たちに身体を売ることで生計を立てている弥生だった。再会後、学校にも家にも居場所がない陽は、吸い寄せられるように弥生に近づく。一方、弥生には誰にも言えない悲しい過去があった。


満たされない現実を冷めた目で見つめ、互いに孤独を抱えるふたりは、弥生のアパートで心の空白を埋める生活を始めていく——。



井樫彩監督『真っ赤な星』
2018年12月テアトル新宿ほか全国順次公開

公式ホームページ⇨http://igashifilm.com

ひとりを見つめる

昨年、映画のワークショップを企画してくれたマツカルポーネ、松岡千明さんの毎年恒例のひとり芝居。チョプギーが何なのかも彼女が誰なのかもどうでもよくなって、「ひとり芝居」から「芝居」が取れてしまって、ああ、これはひとりのことなんだって思った。ひとりをじいっと見つめる時間。7/31まで。

2018年7月30日月曜日

出演作『真っ赤な星』12月公開!

12月公開の出演作『真っ赤な星』の情報が出ました。井樫彩監督最新作です。自分が監督として入選した2016年のPFFアワード同期の入選監督であり、カンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン部門に日本人最年少でノミネートされた新進気鋭の映画監督です。テアトル新宿ほか全国順次公開です!どうぞお楽しみに!
公式ホームページ⇨http://igashifilm.com

スペインより

アンジェリカ・リデルの舞台で共演したビクトリアが弟2人を連れて東京に来てくれました。一緒に隅田川花火大会へ。浅草寺から吾妻橋を越えて花火を楽しみ、ラーメン屋へ。3人はこれから関西から九州への長い旅へ。この夏はもうひと組スペインの友人が来日します。ひょっとして今、日本ブームなのかな?

2018年7月28日土曜日

出演映画『大仏廻国』撮影快調!

映画『大仏廻国』の撮影も順調に進んでいます!
12月15日公開予定!
続報をお待ち下さい!

毎日の猛暑が続く中、映画『大仏廻国』の制作は順調に進んでいます。 レジェンド宝田明さん、螢雪次朗さんなどの多彩な出演陣。NMB48の岩田桃夏さん、ハリウッド版『ゴジラ』の森田友希さん、『VSメカゴジラ』のシェリー・スゥエニーさん、大槻&韮澤さん、そして菊沢将憲さんにも注目です!

横川寛人監督『大仏廻国』
詳細→https://www.daibutsukaikoku.com

2018年7月27日金曜日

一緒に世界に行けたら

映画の撮影。色鮮やかな絵コンテを描く大学生たちと。セリフのアイデアも取り入れてもらえたので、世界にちょっと色を加えさせてもらえたかな。その人たちにしか出来ないやり方で楽しそうに撮ってる姿を見るのが一番うれしい。やり抜いて追求し抜いたその映画で、一緒に世界に行けたらもっとうれしい。

林監督、おめでとうございます!

「世界84ヵ国から2469作品もの応募があり、この中から短編110本、長編7本が公式上映に選ばれた。単純な競争率は20倍以上という、狭き門」 素晴らしい快挙! 林監督、おめでとうございます!

こんな上映会でした⇩

2018年7月25日水曜日

出演作『暁の石』『ひとつのバガテル』アップリンク渋谷にて上映!


出演作である清原惟監督の初期作2本、『暁の石』『ひとつのバガテル』が9月8日(土)に東京・UPLINKで開催される「肌蹴る光線―あたらしい映画―vol.2」にて上映されます。東京ではこちらの1回のみとなる貴重な上映ですので、ぜひ足をお運び下さい。京都では誠光社さんで2回の上映があります!

肌蹴る光線―あたらしい映画―vol.2

<上映作品>
「暁の石」
「ひとつのバガテル」


京都会場
2018年8月25日(土)、30日(木)京都府 誠光社
開映 19:00
料金:1500円 ※ドリンク代別
※25日は上映後に清原惟と井戸沼紀美のトークショーを開催する予定


東京会場
2018年9月8日(土)東京都 UPLINK
開場 16:50 / 開映 17:00 / 終了 18:42
料金:1800円
※上映後に清原惟とゲストのトークショーを開催する予定


出演作『わたしたちの家』京都出町座にて上映!

出演作である清原惟監督『わたしたちの家』が8/25〜9/7にかけて京都の出町座にて上映されます。その関連企画として清原監督の初期2作『暁の石』と『ひとつのバガテル』の上映が誠光社にてあります。3作全てに出演しています。全てがPFFの入選作です。清原映画の変遷をぜひお楽しみ下さい。
情報はこちらをクリック⇩
DEMACHIZA.COM
京都 出町桝形商店街にある映画×書店×カフェのカルチャー拠点

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2018年7月23日月曜日

出演映画『アッキーピークス』福岡にて上映!


監督作品『おーい、大石』に主演してくれた大石貴也さん監督の映画『アッキーピークス』が福岡インディペンデント映画祭で上映されます。福岡アジア美術館にて9/10、10/6の計2回の上映となります。出演していますのでぜひご覧下さい。人生の迷いと仲間の存在についての温かい物語です。予告編もよいのでぜひご覧下さい。

作品紹介
http://www.fidff.com/com/2018-046.html
タイムテーブル
http://www.fidff.com/fidff2018/fidff2...
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=RIK8VCgSnI8

新潟で石になる。

バストリオ 「ストーン」 @三鷹SCHOOL 
劇場で何かを観せようと集まる人たちがいて、そこに何かを観たい人たちが集まる。そして劇場の外にはそのことに全く興味のない人たちが歩いている。豊かに。バストリオはその境界線に向かっていた。外も内もなく。次はあざみひらで黒白を一緒に。新潟で石になる。

がっつり本気の一歩手前

冨士山アネット新作ダンス公演[Unrelated to U]@原宿VACANT 
ちょっと迷って辿り着くと「限定30名」のはずが開場を待つ人たちの長蛇の列。1000円ワンドリンク付き、遊びと発見の心地よいサイズ感。寧さんは道化であり詩人だなあと改めて思う。がっつり本気の一歩手前ぐらいの世界って何だか面白い。

2018年7月18日水曜日

いつ選ばれてもいいように いつ捨てられてもいいように

いいことが続くときというのは続く理由というのがあって、それは耕し種を蒔き肥料と水を与え雑草を抜き成長を見守ってきた時間があったからこその結果なのだ。例えばそのとき、たくさんの収穫があったとしても、その次の準備をしていなければ当然のことだけれど、次の収穫は減るか無くなる。そこから慌てて準備をしても、収穫までたどり着くにはまたそれなりの月日がかかる。だからいつも準備をしていなくてはならない。

いつ選ばれてもいいように
いつ捨てられてもいいように

そのために何をするのかというのはいつも考えておかなくてはいけない。いつも思うような結果が出るわけじゃないけど、何もしていなかったら何もないわけだから。人から見たらうまくいってるように見えるときでも、泥の中を蠢いているように見えるときでも、いつでも変わらず準備しておくのだ。

人に何かを証明する必要は一切ない。
人が自分をどう見ていても関係ない。
いつも変わらず。いつも変わらず。いつも変わらず。

いつも変わらずに。

2018年7月16日月曜日

映画『大仏廻国』撮影!



本日は横川寛人監督の映画「大仏廻国」の撮影。実在の人物がモデルの役を演じるのはとても新鮮でした。「なぜ今、大仏なのか」と言う話もかなり突っ込んでお話しできましたし、エド・ウッドを敬愛する横川監督のSF映画の完成がとても楽しみ。
2018年12月15日公開予定です!

2018年7月9日月曜日

ギグメンタ2018「明暗元年」



ギグメンタ2018「明暗元年」。地図を片手に7つのギャラリーへ。曳舟周辺は街そのものが現代美術。いい感じに澱んでカオス。不思議なお店も多く、街と美術の境界線が曖昧でいい感じ。美術の人がつくる映像は筋も意味も何も分からなくてもずっと見ていられるから不思議です。

ギグメンタ2018「明暗元年」

三宜楼公演「うろきんさ」

2014年に北九州芸術劇場にて上演された「絶交わる子〜2人バージョン〜」でご一緒させていただいた振付家・ダンサーの康本雅子さんが9月に門司港で舞台やります!3人ですが面白い面子。場所は自分が帰郷するたび必ず姿を拝みに行く旧料亭「三宜楼」!!すごい組み合わせです。ぜひ足をお運び下さい!

三宜楼公演「うろきんさ」